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◎独立への道 vol.5_2-実績の積み方-

絵文字名を入力してください独立への道 vol.5_2
-実績の積み方-



以前と比べると「カウンセリング」や「カウンセラー」という言葉は、かなり一般的になってきたのではないかと思います。

しかしながら、「カウンセリング」を実際に利用することについて訊ねてみると、

実は、
「カウンセリングを行うカウンセラーを、何を基準(根拠)に選べばよいのか?分からない」とおっしゃる方が、まだまだたくさんいらっしゃいます。

カウンセラーに限らず、医師や美容院などを選ぶ時も、何らかの基準(根拠)を参考にした結果、その病院や美容院へ行くことを皆さんは決めるのだと思います。

風邪ぐらいなら近所の内科医でも良いけど、健康診断で「がん」など重病が疑われる場合は、専門の病院を選ぶと思います。

専門の病院も、大学病院が良いのか?
地域の総合病院へ行けば良いのか?
テレビに出ているような有名な医師のところが良いのか?

心身に影響のある治療やカウンセリングも同じことで、病院(医師)やカウンセラー選びには、誰でも慎重になります。

一般の方が、病院、医師やカウンセラーを選ぶ時に、一番の決める手となるのは「実績」や評判(信頼)だそうです。

病院や医師を選ぶ場合は、何年も専門の病気に特化して治療している病院は、医師も治療機器などの治療環境も専門的な物が揃っていますから、誰もが信頼して受診されると思います。

この場合、何年も治療しているという「時間や回数」「治療環境」の実績が、信頼を生んでいます。

それでは、心理カウンセラーの場合の「信頼を生む実績」とは、どういうものなのでしょうか?

第1に、カウンセリングを行った時間と回数
第2に、どのようなケース(対象)のカウンセリングを行ったかというケース(対象)の種類
第3に、ケースに対応できる心理療法の修得数の3つではないかと考えます。

第1と第2は、とにかく心理カウンセリングを実践することで積み重なり、
第3は、実践の過程で必要となり修得することになるものだと思います。

つまり、心理カウンセラーとして実績を積むことは実際に、カウンセリングを行うこととなるわけです。

「カウンセリングを行うことが実績となる」

「そんなことは、分かっているよ」、
「でも、なかなかカウンセリングを受けたいという人が周りにいなくて、カウンセリングが出来ない」

という皆さんからの声が聞こえてきそうですが・・・。


そこで、今週は、特に資格取立てのカウンセラーの方を対象に、実績を積むためのカウンセリングを行う方法をご紹介したいと思います。


その方法とは、
「無料のカウンセリングを行う」ことです。

「無料のカウンセリングを行う」具体的な方法のひとつですが、

色々な方へ、カウンセラーである貴方の「モニター」になっていただく方法があります。

「モニター」なので、カウンセリング料金は無料ですが、カウンセリングを受けた後、感想をいただくことを条件にして下さい。


また、この実績を積む期間中は、勉強の場と考えて、対象も内容も選ばないでください。

何でも経験だと思って、とにかく、幅広くカウンセリングを行ってください。

女性でも、男性でも、小学生の子どもさんから、ご年配の方でもOLさんでも、主婦でも、社長さんでも、家族でも、だれでも良いのです。

この体験によって、カウンセリングの回数や対象ケースの実績が増えるだけでなく、自分自身の「カウンセラーとしての強み、弱み」を再発見することが出来ます。


ただ、ここで重要なことがあります。 

それは、
「本気で、前向きな純粋な気持ちでカウンセリングを行ってください。」

学校を卒業して初めて就職した1年目の気持ちと同じ気持ちです。
多分、人生で一番、素直で純粋な気持ちで仕事をしていた時だと、私は思うのですが、皆さんはいかがでしたでしょうか。

モニターとしてカウンセリングを受けるクライエントは本当に敏感です。

ですから、クライエントの方に気持ちよく、カウンセリングを受けていただくために、

カウンセラー自身が、本気で、前向きな純粋な気持ちでカウンセリング活動を行ってください。


実際に、カウンセリングモニターをお願いする際には、具体的に次の5種類のことを行ってください。

(1)カウンセリングモニターを受け付ける期間を決めましょう。
(2)目標カウンセリング件数を決めましょう。
(3)名刺を作成しましょう。
(4)出来ればブログを作ってみましょう。
(5)頑張って営業しましょう。


(1)カウンセリングモニターを受け付ける期間を決めましょう。
 
 カウンセリングモニターは初期のカウンセラーに適切な
 方法ですから、一生続ける必要はありません。
 
 ですから、モニターを受ける期間を「開業するまでの1年間」とか、
 「就職するまでの半年間」などと、無料カウンセリングの
 活動期間を明確にしましょう。



(2)目標カウンセリング件数を決めましょう。

 無料カウンセリングの活動期間が決まったら
 その期間中に、
 ○何人のカウンセリングを行うか?
 ○何件あるいは、何時間のカウンセリングを行うか?
 目標数を決めましょう。
  
 多ければ多いほど良いです。
 実際に行動すると分かってきますが、ケースの一件々が、
 カウンセラーとしての『自信』に変わって行きます。

 目安として、カウンセリングルームをはじめたい方は
 最低でも50件ぐらいは行ってください。



(3)名刺を作成しましょう。

 この名刺は、一般的な会社の名刺と同じものを
 作るのではなく、カウンセリング用にデザインを
 考えましょう。

 この名刺には、次の内容を表記してください。

 【表側に記載するもの】
 ○貴方の氏名
 ○心理カウンセラーとしての肩書き
 ○連絡先、ブログまたはホームページアドレス(無くてもOK)
 ○資格名称と認定団体名

 【裏側に記載するもの】
 ○貴方の想い、カウンセリングの特徴
  「自分は、カウンセラーとして誰の為に
   どのような活動をしたいのか?」
  「カウンセリングスタイル、対象」
 ○カウンセリングの無料モニターをお願いしたいということ
  「その支援のために、今、カウンセリングモニターという
   無料のカウンセリングを行っていること」


 例えば、子育て支援を行うためにカウンセラー資格を
 取得された方の場合、

【名刺 表】
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働くママのサポーターブログ http://counsellor.blog50.fc2.com/

 働くママのサポーター
 子育てカウンセラー 神田 光(かんだひかる)
 
  連絡先:090-1234-5678
      〒101-0048東京都千代田区丸の内2-10-1001号 

           NPO法人日本臨床心理カウンセリング協会
           認定臨床心理カウンセラー
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【名刺 裏】
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 郵便局を2年前に定年退職。一男一女も無事家庭を持ちました。
 もうすぐお祖母ちゃんになる予定です。

 職業婦人としての子育ての経験を活かして、働く若いママを
 サポートする子育てカウンセリングを行っています。
 
 2009年10月よりカウンセリングルームOPEN予定!
 現在、無料カウンセリングモニター募集中!
 無料でカウンセリングが受けられます。

 問合せ・連絡先 090-1234-5678
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デザインは、お好きなように考えてください。
貴方のカウンセラーとしてのイメージと名刺のデザインと、名刺に記載されている内容のイメージが合っていると、クライエントへ安心感を与えます。



(4)出来ればブログを作ってみましょう。

今は、無料で簡単にブログが作れますので、出来ればブログやホームページなど、インターネットで宣伝や集客が出来るものがあると大変に便利です。

そのブログやホームページへ、名刺に記載した内容をより詳しく掲載します。
 
貴方の心理カウンセリングを行う想いを存分に表現しましょう。

可能であれば、カウンセラー自身の写真が掲載されているとクライエントへ安心感を与え、カウンセリングを受けるイメージがわき易いのですが、

難しい場合は、貴方の似顔絵などのイラストでも良いでしょう。

さらに、そこにも「無料カウンセリングモニター募集中!」の詳細を掲載しておきます。

ブログを見た方から、申込みが来る可能性もありますからね。



(5)頑張って営業しましょう。

最後に、頑張って営業しましょう。
 
最初は、家族、友人、同僚など、身近な人にモニターを依頼してみましょう。

大切なのは、「本気」でお願いすることです。

「本気で、良いカウンセラーになりたい、開業したいので、カウンセリングモニターをお願いしたい。
私のカウンセリングを受けて曽直な感想を聞かせてください」と、
心理カウンセラーとして活動して行きたいことを熱くキチンと伝えましょう。

そして、ご家族や友人、同僚の方に、今度はモニターを紹介してもらいましょう。

自分はカウンセリングを受けにくいと感じても、紹介することには皆さん抵抗感が無いようです。

さらに、頑張って、異業種交流会などの場で、名刺を配りながら自分自身を宣伝しましょう。

これまで、営業のような仕事をしたことの無い方は、緊張してしまうかも知れませんが、貴方の誠実な本気の想いは、必ず相手に通じます。

直ぐには、モニターになってはもらえなくても、時間がかかっても必ずモニターになってもらえます。

また、今、カウンセリングとは別な職業についている方は、その仕事をしながらになりますから、大変かもしれませんが、将来、心理カウンセラーとしての人生を希望しているのなら、この時期が、頑張りどころです。

辛くなったら、誰かに相談してください。
カウンセラーサポート事務局へご連絡いただいても結構です。

貴方独りだけではありません。
貴方を見守っている誰かが必ずいますから。
 
頑張ってください。応援しています。


 
次回は『心理カウンセラーのやって良い事、悪い事』です。

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